Lam Research Japan - Lam Research

ラムリサーチ合同会社 採用情報

ラムリサーチは米国に本社を置き、グローバルに展開する半導体製造装置メーカーです。世界各国の多様な従業員の活躍によって、半導体業界をリードしています。日本法人であるラムリサーチ合同会社は、日本市場において30年以上の確かな実績を持ち、国内に工場を有する国内外の半導体メーカーをサポートしています。会社のコアバリューを実践しながら活躍する優れた人材たちはそれぞれの個性と専門性を尊重し、お互いの活躍を祝福し合っています。ともに認め合い、切磋琢磨する。その集大成こそが、わたしたちの企業文化です。 ラムリサーチで経験する刺激的なコラボレーションの数々はあなたのキャリアを有意義なものに育む最高の環境だと言えるでしょう。


社長からのメッセージ

社員の声

Nariフィールド サービス エンジニア

2021年新卒入社

カルチャーに魅力を感じて

周りの友だちよりも、少しだけものづくりが好きだった私は、エンジニアを志して高専に進学し、「多くの人に役立つものづくりがしたい」と考えるようになりました。

ラムリサーチを選んだのは、社会をかたちづくる半導体製造に欠かせない価値を提供していたこと。すでにラムリサーチに入社していた高専時代の同級生から、そのカルチャーの魅力を知ることができました。チーム内の距離が近く、困ったときは気兼ねなく相談できるし、自らの意見を遠慮なく主張できる。プライベートと仕事を両立できる柔軟な制度がある。仕事を頑張るとお互いを称えあう文化がある。そうした具体的な情報を得られたことも大きな決め手になりました。そして、コロナ禍の就職活動をしっかり支えてくれた人事担当者の存在も、決断の後押しとなりました。

解決のアプローチは私次第

フィールドサービスエンジニアは、装置のプロフェッショナルです。お客様の工場に駐在し、装置の安定的な稼働を支えていきます。半導体を製造する装置は、とても繊細で、高精度なもの。わずかな条件の違いによって、想定外のトラブルが生じることもあります。

この仕事の面白いところは、エンジニアそれぞれの専門知識によって無数のアプローチが存在する点にあります。機械工学・力学がベースにある私であれば、力のかかり方や熱の影響から問題を考察し、問題点を徐々に狭め、特定していくわけです。自らの仮説から、トラブルを迅速に解決し、お客様から感謝の言葉をいただいたときにはとてもやりがいを感じます。

さらなるチャレンジを夢見て

現場に出たばかりのころは、わからないことだらけ。「これはどういうことか」「なぜ、そうなるのか」と先輩たちを質問攻めする毎日が、今の私をかたちづくってくれたのだと思います。そして、ラムリサーチのマネージャーたちは、そうした努力や仕事ぶりをきちんと評価し、意欲的な仕事ぶりや成長に対して、チャンスを与えてくれます。私自身、今までにない仕事や、現場のリーダーを任されるたびに、自らの成長を実感することができました。

今後の目標は、価値を体現するエンジニアになることです。かつてない生産スピードと今までにないモノをつくれる次世代装置を任されたい。データドリブンでトラブルの解析を行い、生産性を向上させる仕組みをつくりたい。チャレンジしたいことは、いくらでもありますからね。

Ichigiフィールドプロセスエンジニア

2018年新卒入社

この「直感」は、正しかった

いろいろな国の人たちと仕事がしたい。新たな発見に満ちた日々を過ごしたい。そんな想いを抱いていた私が、ラムリサーチを選んだ理由。それは、外資系ならではのカルチャーに魅力を感じたからです。人事担当者は、とてもフレンドリーで、一人ひとりに合わせた対応をしてくれていましたし、選考課程で出会った先輩たちは、誰もがフラットに接してくれました。正直、「直感」で決めたところは大きかったのですが、今では、それが間違いではなかったと断言できます。勤続年数に関係なく、個人の能力で評価されるため、仕事に集中できる。「こういう仕事にチャレンジしたい」と自らの希望を言いやすく、チャレンジの機会を与えてくれる。明るく、フラットな風土が個々のパフォーマンスを最大限に引き出してくれていると感じています。

装置だけではなく、価値を売る

フィールドプロセスエンジニアの仕事は主に3つ。ラムリサーチの半導体製造装置を導入したお客様に対して、「装置の性能を担保すること」「生産性改善を実現すること」。米国本社で行われている最先端の研究内容をフィードバックし、「新たな価値を提案すること」です。私たちは、営業や機械・装置の専門家であるフィールドサービスエンジニアと連携しながら、お客様に確かな価値を提供していきます。半導体製造プロセスの専門家として、「なぜそうなったのか」を突き詰め、限られた時間の中で、ものづくりの問題を解決する。自ら仮説を立て、予想通りの結果を得られたときには、この上ないやりがいを感じることができるのです。

女性の活躍を支えてくれる

ラムリサーチには、一人ひとりの社員を支える充実した制度と、互いを思いやり、尊重するカルチャーがあります。現在、私は育児休暇から復帰し、フルタイムでの勤務をしていますが、復帰の際には部署内外の関係者がしっかりとサポートしてくれましたし、フレックス制度やテレワーク、病気有給休暇制度のおかげで、柔軟な働き方をすることができています。また、会社は子育てをする社員に対する理解が深く、子どもや私の体調を考慮し、無理のない仕事内容に変更していただきました。

今は、育児と仕事の両立に慣れることで精一杯ですが、周囲の支えに対する感謝を自らの成長というかたちで示していきたいと考えています。目指すのは、誰にでもわかりやすくものごとを伝え、お客様や社内のメンバーから信頼されるエンジニア。女性エンジニアの後輩を支えていけるような存在になりたいと思っています。

Chiba営業
2022年キャリア入社

「情熱を注ぐ場所」を求めて

かつてテニスプレーヤーとして活動しており、次に情熱を注ぐ場所としてエンジニアの道を選びました。さまざまな国の人と働くことができ、エンジニアでも営業でも、年齢や社歴に関係なく仕事を任せてもらえるラムリサーチの環境は、「アクティブに仕事がしたい」「より早く経験を積みたい」と考えていた私に、何よりのモチベーションを与えてくれました。そして、ここで活躍する先輩たちは、私にかつてない刺激を与えてくれています。役職に関わらず全ての人が一生懸命に仕事に打ち込んでいる。そんな会社は、なかなかないと思います。

芽生えたのは「さらなる意欲」

ラムリサーチのエンジニアとしてキャリアを積む中で、もっとグローバルな舞台で仕事がしたい。より俯瞰的にビジネスに携われる営業にチャレンジしたい。私の中に「さらなる意欲」が芽生えてきました。そこで、私は社内外を含めて、新たな挑戦の場を模索しましたが、最終的に選んだのは、私にとって何よりも魅力的なラムリサーチで、営業にキャリアチェンジすることでした。嫌な顔ひとつせず、私のキャリアを真剣に考えて、さまざまな選択肢を提案してくれたマネージャーには感謝しかありません。ラムリサーチは、世界中のあらゆるポジションに応募できますので、意欲さえあれば、それぞれが思い描くキャリアを実現していくことが可能です。

ビッグビジネスを牽引する

お客様の窓口を務め、社内のメンバーや海外の拠点のつなぎ役として、プロジェクトをリードする。それが、営業のミッションです。一般的に、半導体製造装置の導入プロジェクトは数十億から数百億円にも上る規模になることがほとんど。社内外のさまざまな人と共に、スケールの大きなビジネスを展開していく仕事に、何よりのやりがいを感じています。実際に、キャリアチェンジから2か月も経たないうちから、お客様の新規工場の立ち上げプロジェクトを任されました。こうしたチャンスは、ラムリサーチだからこそ得られたものだと考えています。
ゼロからのチャレンジには、大きな苦労が伴いますが、楽しみも大きくなる。持ち前の行動力と技術に対する知見を活かした「私だからできる仕事」を貫くことで、ラムリサーチのシェアをさらに拡大していける存在になりたいですね。

フィールドプロセスエンジニア
2021年キャリア入社

憧れの国で、新たな挑戦を

母国である台湾の大手半導体メーカーから、ラムリサーチチャイナに転職を決めたのは、製品や技術に対するプロフェッショナリズムに強く惹かれたからでした。彼らの仕事ぶりは同じエンジニアとして尊敬に値するものでしたし、半導体メーカーにとって何よりも頼もしいものだったのです。
中国での3年間のキャリアを経て、私は日本への転籍を希望しました。かねてから日本の文化に強い憧れを抱き、日本で仕事をしてみたいと考えていたからです。以前、京都で1年間の語学留学を経験していたため、コミュニケーションに不安はありませんし、同僚は誰もがフレンドリーで、私という存在を受け入れ、サポートしてくれています。否定されることを恐れたり、非難されることもなく自由に議論し、アイデアを交換できる。ラムリサーチのカルチャーは、全世界共通のものなのだと改めて感じました。

顧客を知り尽くしたプロフェッショナル

お客様である半導体メーカーと共に、技術の研究開発を行い、その生産性を向上させる。それがフィールドプロセスエンジニアのミッションです。限られた時間とリソースの中で、お客様が設定した目標を達成する仕事には、大きなプレッシャーが伴います。しかし、いかなる状況でも確かな価値を生み出していくのが、プロフェッショナルであるラムリサーチのエンジニアです。半導体メーカーでキャリアをスタートした私にとって、お客様が「何に困っているか」を知っていることは、何よりのアドバンテージ。確かな解決策を導き出し、お客様との信頼関係を築いていく仕事は、私にとって誇りであり何よりも楽しいものです。

発見と成長機会にあふれている

ラムリサーチでは、日本の拠点に留まらず、米国本社をはじめとしたさまざまな地域の同僚と連携する機会が多くあります。それぞれに技術的・文化的背景を持つ同僚と一緒に働くことで、異なる視点から問題を考え、自らの考え方や技術、実践方法を磨き上げていく。この職場には、発見と成長機会が満ちあふれているのです。
ラムリサーチでは、それぞれが思い描く、自由なキャリアを実現することができます。私が日本で仕事をすることを叶えたように、ここにはさまざまな選択肢と可能性が存在しているのです。目下の目標は、プラズマ技術の専門家として、エンジニアとしての能力にさらに磨きをかけていくこと。そして、将来的には、会社全体のビジネスをより俯瞰的に捉える能力を学び、マーケティングや事業開発に関わるポジションにクラスアップしたいと考えています。

フィールドサービスエンジニア

お客様(半導体メーカー)の工場内で、ラムリサーチの半導体製造装置の立ち上げ、保守、生産性の改善などを行います。 立ち上げ業務では、アメリカ本社などラムリサーチの海外の工場から送られてくる弊社装置をお客様の工場内にて3~5名のチームで1~2カ月(1つの装置につき)かけてセッティング(組み立て)、基本性能の評価テストを実施し、本稼働までフォローしていきます。また、保守業務においては、定期メンテナンスサポートや装置のトラブル対応を行い、不具合発生時には、あらゆる角度から問題点を検証し、的確なソリューションを提供します。

フィールドプロセスエンジニア/
リージョナルテクノロジーエンジニア

半導体製造装置のプロセスエンジニアリング お客様(半導体メーカー)に対して、ラムリサーチ製品のプロセス条件の確立や評価、開発サポート業務を行います。 日々関係者と綿密な打合せを行いながら、お客様からの要求を基に各評価項目に対する目標値を設定し、 この目標値をクリアするプロセス条件を確立していきます。 新規装置のプロセス立ち上げ、データ分析、性能検証、量産装置での歩留まり改善サポート、またお客様へ最先端技術のデモンストレーションなども行います。

他職種の募集も行うことがあります。仕事内容や会社についてお気軽にご質問ください。

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